『長崎しぐれ坂』!!

 声出た。マジで。
2017年 公演ラインアップ【博多座】<5月・月組『長崎しぐれ坂』『カルーセル輪舞曲』>
2016/10/27
2017年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【博多座】公演の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。
  
月組公演
◆博多座:2017年5月4日(木)~5月27日(土)
一般前売:2017年3月11日(土)
座席料金:A席8,800円 特B席7,800円 B席6,200円 C席4,000円

宝塚ミュージカル・ロマン
『長崎しぐれ坂』

~榎本滋民作「江戸無宿」より~
脚色・演出/植田 紳爾
■主演・・・(専科)轟 悠、(月組)珠城 りょう、愛希 れいか

轟悠、湖月わたる、檀れいによって、2005年に星組で上演され好評を博した作品の再演。幼馴染の三人の男女が、まったく違う境遇となって再会したことから起こる愛憎劇を、江戸末期の異国情緒あふれる長崎を舞台に展開致します。神田祭りや精霊流しなどの舞踊場面を織り交ぜ、華やかさの中に哀愁のある世界を描き出す作品を、2005年の初演と同じく専科の轟悠、そして月組の珠城りょう、愛希れいかを中心にお届け致します。

モン・パリ誕生90周年
レヴューロマン
『カルーセル輪舞曲(ロンド)』

作・演出/稲葉 太地
■主演・・・(月組)珠城 りょう、愛希 れいか
■特別出演・・・(専科)轟 悠

日本初のレヴュー『モン・パリ』誕生から90周年を記念して、優美な華やかさの中に迫力あるダンス場面を織り交ぜて繰り広げるレヴューロマン。地球全体を軸にして回る回転木馬(カルーセル)に命が宿り、まるで輪舞曲(ロンド)を踊るように世界中どこまでも果てしなく駆け出して行く様をイメージ。日本を出発しパリに着くまでを描いた『モン・パリ』に対し、パリから出発して宝塚を目指す世界巡りの形式で、バラエティ豊かな数々の場面をお届け致します。珠城りょうを中心とした、フレッシュでパワフルな新生月組の魅力満載のレヴュー作品です。

 『長崎しぐれ坂』再演とか正気か。
 『呪いのドングリ』再演、くらい狂った決断だぞそりゃ。
 あ、『呪いのドングリ』を再演したくらい、狂った劇団だった。
 こりゃ一本取られちまったなあははは。

 そんなくだらないことがアタマを走るくらいには、びびった。
 んで、思わず『長崎しぐれ坂』についていろいろ語った(書き殴った)んだけど、文字数の関係で翌日欄へ回す。

 博多座の裏は、ドラマシティ公演。

 みやちゃん単独主演キターーっ!!
2017年 公演ラインアップ【梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ、TBS赤坂ACTシアター】<4月~5月・月組『瑠璃色の刻』>
2016/10/27
2017年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ】【TBS赤坂ACTシアター】公演の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。
  
月組公演
■主演・・・美弥 るりか

◆梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ:2017年4月29日(土)~5月7日(日)
一般前売:2017年3月12日(日)
座席料金:全席7,800円
◆TBS赤坂ACTシアター:2017年5月13日(土)~5月21日(日)
一般前売:2017年4月9日(日)
座席料金:S席7,800円 A席5,000円

ミュージカル
『瑠璃色の刻(とき)』

作・演出/原田 諒

ある者は彼を不老不死の超人といい、またある者は稀代の魔術師だという。時空を超えて生きる錬金術師であり、比類なき予言者、そして正体不明の山師──ヨーロッパ史に今も多くの謎を残すサン・ジェルマン伯爵。
ふとした事から謎多きその伯爵になりすました男は、瞬く間に時代の寵児となり、いつしか宮廷での立場は大きなものになっていく。しかし、やがて押し寄せる革命の渦に巻き込まれ…。18世紀フランスを舞台に、「サン・ジェルマン伯爵」として虚飾に生きた一人の男の数奇な生き様をドラマティックに描くミュージカル。

 みやちゃん単独主演DCは待望……なのに、何故原田。

 植爺に原田って、前門の虎後門の狼って感じっすね……試練の時だわ……。

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